部当てィ師 りんぺい三上の「えぞ三弦」2021.4.14


りんぺい三上の夢叶う 日本最北と最南の文化の掛け合わせ


釧路の「クオレ三線工房」の三上倫平氏からご連絡いただいたのは、2021.2.10であった。倫平氏は日本最北の地で、日本最南の沖縄伝統楽器「三線」を製作している部当てィ師。北の大地の素材 エゾシカの角や皮を使って、南の文化の伝統楽器 「三線」を作ってみたい。北と南の文化を融合させることで、ロマンある新しい文化を誕生させたいとの提案だった。



クオレ三線工房:釧路市鳥取北6-4-10

問い合わせ:090-8427-7333

これをエゾシカ文化を模索する当倶楽部が受け入れない筈がない。

「角や皮でオリジナルパーツを作れないか」との意を受けて、材料・人材の調達に向け、「プロジェクトX」さながらに動いた。「北海道エゾシカ倶楽部」を札幌消費者協会に発足させて10年。人脈は思いがけなく広がっていた。 


それから2か月、「エゾ三線」は完成した。4/9。北海道新聞(朝刊)で紹介もされた。電話で聴かせていただいた音色は、これが「シカ革?」と思うほどの美しさだ。 

札幌東急デパート7F紳士服売り場で行われる「三線実演販売イベント」で初お目見えするする(4/134/18まで)



 製作途中

初心者には丁寧に弾き方を手ほどき

 これが「えぞ三弦」



4/13札幌東急デパートでの展示写真
4/13札幌東急デパートでの展示
4/13札幌東急デパートでの展示写真
4/13札幌東急デパートでの展示
シカ角のカイクリ写真
シカ角のカイクリ


◆「えぞ三弦」と命名(2021.4.14)


2021.4.13 札幌東急デパートで実演販売

さて、初日の13日の11時30分。会場に行ってみると、新聞で見たからと開店後すぐにお客様が訪れたそうで、たった一つの完全シカ三線(面はシカ皮・カラクイは角)はもう売れてしまっていた。角からカラクイの掘り出しは手間がかかる。残りは面はシカ皮だが、カラクイは水牛の角を使用。その内に、また「シカの三線はどれ?」とお客様。なかなか人気があるようだ。ニシキヘビに比べてエゾシカ皮は丈夫で、張替の必要性が低いのが特徴だという。


・販売期間中、札幌テレビ(STV)が紹介。

・沖縄のRBCiラジオが紹介。