絶滅危惧種に指定!アア・・・ニホンウナギも

エゾシカに関わっていると、何故かやたらに他の生物のことも気になります。

今度はマタマタ驚きました。「かば焼き」でお馴染みのニホンウナギが国際機関により絶滅危惧種に指定されたというニュースです。指定したのは国際自然保護連合(IUCN)。「レッドリスト」の最新版に掲載されたそうですよ。IUCNの判断は、3つある絶滅危惧種指定のうち、深刻度2番目の「近い将来における野生での絶滅の危険性が高い種」。その理由は「生息環境の喪失、乱獲、回遊での障害、汚染、海流の変化」だとか。

 

とはいっても、IUCNの判断には法的拘束力はないそうです。絶滅危惧種に指定されたからといって直ちに消費や取引が規制されることはありません。ただ、絶滅の恐れがある野生動植物の取引を規制する「ワシントン条約」の対象を決める際の有力な科学的根拠にはなるとのことです。そうなると、今後、世界的に取引規制が導入される可能性は高くなります。

美味しい蒲焼は、身近な食生活から遠い存在になるかもしれませんね。