11/6.「2025北海道ビジネスEXPO」でお会いした奈井江町「太田精器」社長の太田裕治氏だ。オオカミに似せた撃退装置「モンスターウルフ」を開発した方である。もともとはエゾシカの被害対策として開発されたものだが発売当初はなかなか売り上げが伸びなかったという。
ところが、昨今のクマ騒動で「モンスターウルフ」が一躍注目を集め、問い合わせ件数はナント3倍にも増えたそうだ。オオカミに似せた頭部が左右に動き、赤い目と前後のLEDが青く点滅。これは確かに、動物にとってはかなりの威圧感がありそうだ。
赤外線センサーで動物を感知すると、大音量と光で追い払う仕組み。クマは警戒心が強く、大きな音を嫌うため、効果が期待できるという。会場では、新たに登場した「モンスターウルフ・ミニ版」がお披露目されていた。こちらも大きな音でクマを撃退でき、携帯用として最適だ。