昨年の3月5日。当ブログで、白糠町で作られているエゾシカドリンクについてお伝えしました。お伝えしたといっても、NHKの朝のニュースで流れた内容を受け売りしただけのことですが。
何はともあれ、数ある日本の大都市を尻目に、北海道の地方の町がいち早く輸出障壁をクリア、海のむこうにエゾシカ製品を送り出したという事実は素晴らしいこと。
しかも、その製品が高価にもかかわらず、中国では大ヒット!健康価値が認められ、飛ぶように売れていると聞けば陰ながら応援したくもなります。
先日、有難いことに、その商品を目にし、口にすることができました。ナント!エゾシカ倶楽部の新会員が偶然、エゾシカドリンクを開発した社長さん夫妻とお目にかかる機会があり、頂いたということです。そんなわけで、私の手元にもホレ、この通り!
まずはどんなものなのか。お味見を…ということでご相伴に預かったわけですが、「良薬口に苦し」とは、まさにこのこと!お世辞にも「美味しい」とはいいかねました。だからこそ、苦いからこそ、健康に良いのだといえるのかもしれません。ところで、何を召し上がる場合も同じことですが、その際は、しっかりとラベルに張られた表示の確認を忘れないようにしましょうね。
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